三谷商事はプロバイダ事業「mitene」を運営。三谷商事の関連会社、福井ケーブルテレビ(FCTV)は、子会社の丸岡春江タウンテレコムとともにケーブル利用のIネットサービスを提供している。
 新会社はこれら三谷商事グループ内のIネットにかかわる人材、技術を集中。サービス向上、事業拡大を図る狙い。
 新会社は福井市豊島一丁目の三谷商事内に本社を置き、社長はFCTVの田崎社長が兼任。資本金3,000万円で、FCTVが9割、三谷商事が1割を出資する。
miteneの営業権は三谷商事から新会社に譲渡。ケーブル利用のIネットは、加入受け付けは引き続き各ケーブルテレビが窓口となるが、運営は新会社が受託する。
 スタート時のIネット個人会員数は、mitene15,000件、ケーブル二社の10,000件を合わせ県内最大規模の25,000件。法人会員は約500件となる。 miteneのブロードバンド(高速大容量回線)はADSL(非対称デジタル加入者線)が中心。新会社ではケーブルや光ファイバも含め、顧客に応じた幅広い通信インフラ提案を行う。